私、お酒が飲めません。

 

お酒を全く美味しいと思えないし、

(暑い日のビール1口や、フルーティーなワイン1口は美味しいと思うけど・・・)

飲んでしまうとすぐに身体中が赤くなって目立つし、心配されるし、

どんなに盛り上がっていても、眠くて眠くて仕方なくなります。

 

 

飲むと調子が悪くなる反面、

1滴も飲まずに、酔っているみんなと一緒に盛り上がることは得意です。

 

「お酒飲まないんで・・」を理由に周囲を盛り下げてしまうのは嫌です。

飲めないなりにも、参加し、会費もしっかり払います(唐揚げいっぱい食べるから)。

 

 

いつもたいてい一滴も飲んでないのに

「今日、玉利さん飲んでるね〜!」とか、

長い付き合いの同僚に

「え?うそだ!飲まないの!?・・・いや、だっていつも飲んでいたでしょ?」

などと疑われることもしばしば。

 

ついこの間は、やはり一滴も飲んでいないのに

「うわ〜、顔赤くなっているよ〜!」と言われました。

相手が思いっきり酔っているせいでそう見えるのか、

はたまたみんなのお酒の空気を吸うだけで私が酔っているのか・・・。

 

 

それはそうと、基本的に私は、

「お酒好きそう!」「よく飲みそう!」とか非常によく言われるのですが、

だいたいそういうことを言ってくる奴は、人を上辺でしか判断していません。

「ははは〜よく言われるんですよ〜意外でしょ?」

と笑ってにこやかに返事をするものの

言われた瞬間にその相手の評価は私の中で確実にある程度落ちます。

 

大きな声で喋る、口が悪い、いつも楽しそうにしている、体のパーツがでかい・・・

だいたいそういう所で「お酒好き」だと勝手に判断しているに決まっています。

また、悩みなんかお酒で解決してるでしょ?みたいなニュアンスを含んでいるようで心外です。

 

 

しかも、私の限られた周囲を見渡すと、

本当に酒好きな女性とは、

自分を「酒豪だ」と自慢してくる傾向にあり、

そのくせ、飲んで楽しくなると羽目を外し、そんな自分もアリアリ!と思っています。

 

経験上、私はそういうタイプの女性を目の当たりにした時も、

彼女たちの評価をしっかり下げています。

その場で一緒に盛り上がっているとはいえ、何を隠そう私はシラフなのです。

目を蛇のようにしてその一部始終と周囲の反応を刮目しています。

 

 

そして、「お酒好き」とはそういう人のことだと思っている私からすれば、

「玉利さんお酒よく飲むでしょ?」と第三者に言われるということは、

その人が私のことを、

「私の嫌いなタイプの人間」だと思っているということなのです。耐えられません。

 

とはいえ、お酒を飲む人みんなを嫌っているわけではありません。

お酒が飲める、いえ、お酒を嗜むことが出来るということは私の憧れです。

 

ステーキなら赤ワイン、

串カツならハイボール、

蕎麦なら日本酒・・・

 

 

そうやってメニューに合わせてお酒を変えたり、

オススメのお酒をお店の人に教えてもらったり、

向かいに座って楽しそうに飲んでいる旦那は、

私より何倍も食事をより楽しめている気がして、

非常に羨ましく思う時があります。

 

 

私もお酒を嗜むことができて、営業職時代にも

上手にストレス発散ができていたら・・・

 

会社を辞めず、

今と違う人生を歩んでいたかもしれないなぁと思ったり。

 

 

いや、お酒が飲める体質だったら結局、適量には収まらず

「自分は酒豪だ!」とか言って自慢し、

同僚を連れ回し、ガバガバ飲んでは一人で泣いたり笑ったりして、

面倒くさいと思われる、

たちの悪い酔っ払いに成り下がって・・・いや、成り上がっていたのかもしれない。

 

 

年齢を重ねて、新しいメンバーとの飲み会の回数も減って、

わずらわしいことは減ったけれど、改めて今

「お酒嗜むことができる人」憧れます〜

 

お酒が飲めない人生 その1

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