秋はお月様もキレイで、一段と白く輝く日がありますが、

キャンプで森の中に入ると、月も木に隠れて

夜は一面真っ暗。

 

風に揺れる木の葉のがさがさという音に

全身が包み込まれることは、

しばらくすると慣れてくるものの・・・

 

怖いのは、数メートル先にスタタタと

何かが歩く音が、間違えなく聞こえている瞬間。

あまりにも鮮明に、確かに聞こえて来る動く音。

 

足音だけだからこそ、

こちらの想像力が研ぎ澄まされる。

走っているな、

結構大きい体だな、

あっちに向かっているな・・・とか。

 

 

こちらは焚き火をしていて、

顔も暗闇に浮かび上がっているわけで、

向こうは絶対にこちらの様子を見ていて

それはそれで怖いだろうに、

 

見られていると思うと

こっちもむちゃくちゃ怖い。

 

しかも夜が更けていくにしたがって

その足音が増えたり早まったりするとますます怖い。

私の目に見えないたくさんの生物が生息していることを

音と空気感でひしひしと感じる。

 

 

でも、この感じがなんというかキャンプの醍醐味。

秋も加速して、どんどん寒くなってきてしまったけれど

寒ささえしのげれば、空気が澄んでいて

今がキャンプにオススメの時期です。

 

バンガローなら、最近は軽井沢・那須あたりで

暖炉(蒔きストーブ)が屋内に付いているところもあり

テントなどを持っていなくても

秋のキャンプを楽しめます。

 

都会の毎日に疲れているあなた、

森の中で得体の知れない生物の音に囲まれて

一度頭の中を真っ白にしてみてはいかがでしょう。

秋のキャンプ

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